腐れ縁の柴登吾とさようならしたけど結局離れられない話

いつもと同じ、決まった時間。柴が必ず訪れる場所がある。互いの古傷から目を背けたまま何年が過ぎただろう。斉廷戦争で障害を負った傷痍軍人の女と柴登吾の不器用な触れ合いの話。